【実際の感想】1K・玄関の真横にキッチンの賃貸＝住みづらい?住んで感じたメリットデメリットまとめ

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キムラヒロシ

29歳。上京10年目。賃貸情報、一人暮らしに関する記事を書いています。

玄関の真横にキッチンがある賃貸のメリットとデメリット

メリットとデメリット

玄関を開けたらすぐキッチンがある部屋のメリットとデメリットは下記となります。

◆メリット

・帰宅後すぐに食材・調味料・カップ麺などを置ける

・水回りの掃除が楽

◆デメリット

・キッチンが狭い

・汚いままだと来客時に恥ずかしい

・コバエ、ゴキブリが出る

・食器を洗わないとニオイが部屋に充満する

上記が実際に住んでみて感じたメリットとデメリットです。

〇〇な人は絶対にやめとけ

玄関からすぐにキッチンがある賃貸＝こまめに掃除をする習慣のある人であれば、住みづらいと感じないはずです。

むしろ、買い物から帰宅した後、すぐに買った物を置く事が出来るので、便利にさえ感じるかと思います。そのうえ、玄関の真横にキッチンのある部屋＝家賃が安いです。都心部であっても、お手頃な家賃で住める可能性もあります。

ただ、掃除が嫌いだという人は、絶対にやめとけと言いたいです。

上でも書いたように、食器を洗わないでほったらかしにしておくと、すぐに部屋中臭くなります。

また、コバエもたかってくるので、住み心地も最悪になります。

実際に私も、食器を洗わずに三日間ほど放置&友達と宅飲みした時の空き缶を何本もそのままにしていたら、知らぬ間に何匹もコバエがたかっていました。

実際に経験してみると、まじで気持ち悪いです。空き缶の飲み口が黒くなるくらいコバエがたかっていて、すぐさまキンチョールを買いに行ったのを今でも覚えています。

ですので、掃除が嫌いなずぼらな人の場合、住みづらいと感じるはずです。

そして、料理が好きな人も、玄関真横にキッチンがある部屋はオススメ出来ません。

というのも、そういった部屋のキッチン＝総じて狭いです。賃貸によっては、まな板すら置けないサイズの所もあります。

そのため、料理が好き、節約のため自炊を考えているという方も、玄関すぐにキッチンがある部屋は、辞めとくべきです。

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■まとめ

玄関を開けてすぐキッチンがある部屋のメリットとデメリット、向かない人の特徴について書いていきました。

上で書いたように、玄関を開けてすぐキッチンがある事によって、得られるメリットもあるにはあります。靴を履いたままでもキッチン台に重い荷物を置けたり、冷蔵庫にダイレクトに食品をしまえるので。

そして、家賃相場も安いです。とはいえ、個人的には、デメリットの方が多いと感じました。

何より、ずぼらな人の場合、定期的にコバエ・ゴキブリと戦わなければなりません。友人や恋人を呼んだ時に、”キッチン汚な…”と思われます。

このように、玄関の真横＝虫が侵入しやすい&人の目に入りやすいため、こまめに掃除をしてあげないといけないのは、大きなデメリットと言えます。

そのため、自分に向かないかも…と感じるのであれば、部屋にキッチンがある賃貸、玄関と部屋、そしてキッチンが仕切られている賃貸に住むのが吉です。

確かに、一人暮らし向けの部屋を探す場合、玄関を開けてすぐキッチンがある部屋が多いのは事実です。

間取りが狭い1Kでは、どうしても玄関横しかキッチンを置くスペースがないためです。

ただ、そうは言っても、全ての1K賃貸がそうではありません。不動産屋に相談をする事で希望に合った部屋のみを紹介して貰えますし、賃貸サイトで検索をしても、1Kで部屋にキッチンがある賃貸、玄関と部屋、そしてキッチンが仕切られている賃貸もあります。

例えば、チャット不動産の「イエプラ」の場合、ネット非公開の賃貸、これからネットに掲載される予定の賃貸情報も見る事が出来ます。

また、チャットで希望条件を伝える事で、ものの数分で希望に合った賃貸も紹介して貰えます。こうしたところを活用する事で、納得のいく部屋に出会えるはずです。

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