【実際困らない】シャワールームのみ・浴槽なし賃貸=一人暮らしならむしろメリットが多い!

【実際困らない】シャワールームのみ・浴槽なし賃貸=一人暮らしならむしろメリットが多い!

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賃貸探しをしている方の中には、「シャワールームのみ・浴槽なし賃貸ってどうなの?」と疑問に感じている方もいるかと思います。

これまで実家暮らしをしていたという方の場合、「浴槽がない家って…」とネガティヴに感じるかも知れません。とはいえ、実際のところはメリットの方が多いです。

一人暮らしをしようと思っているのであれば、尚更です。不便でもなければ困る事もありません。

そこで今記事では、

◆シャワールームのみ・浴槽なし賃貸のメリットとデメリット

 

上記について、実際に浴槽なしの部屋に2年ほど住んでいた私の体験談を交えて、書いていきます。

実際に一読してみて、浴槽なし=困るのか困らないかを判断してみてください。

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シャワールームのみ・浴槽なし賃貸のメリットとデメリット

メリット

・家賃が安い

・バス・トイレ別の物件もお手頃価格で住める

・掃除が楽

・光熱費が浮く

 

上記が、シャワールームのみ・浴槽なし賃貸のメリットです。

何よりのメリット=バス・トイレ別の物件もお手頃価格で住める点です。

例えば、東京の場合、家賃6万円以下の賃貸=総じてユニットバス(バス・トイレが一緒)です。

ユニットバスだと、通気性が悪いので、すぐにカビが発生します。また、トイレにウォシュレットがついてない事がほとんどです。そのため、ユニットバス=何かと不便です。

ただ、シャワールームのみにする事で、家賃6万円以下であっても、バストイレ別の賃貸に住めます。

また、浴槽がない分、掃除も楽です。

実際に一人暮らしをしてみると分かりますが、浴槽があってもお風呂に入りません。(※お湯を出す&掃除が面倒なうえ、光熱費もかかるため)

それにも関わらず、浴槽に一度も入っていないにも関わらず、シャワーからはねた水滴、湿気によって、浴槽もカビます。”一度も使ってないのに、こっちも掃除しないといけないのかよ…”と絶対に感じるはずです。

デメリット

・友達に驚かれる

・湯船につかりたい時につかれない

 

上記が、シャワールームのみ・浴槽なし賃貸のデメリットです。

シャワールームのみの賃貸の場合、友達が遊びにきた時に、「この部屋浴槽ないの⁉︎」と絶対にツッコまれます。それに一々対応するのは、正直面倒です。

また、どんなに仕事や学校で疲れたとしても、湯船につかる事は出来ません。

とはいえこれに関しては、近くに銭湯がある賃貸であれば、何の問題はありません。500円もせずに、広い浴槽につかる事が出来ます。

東京の場合、サウナ付きの銭湯が至る所にあるので、正直これはそこまでのデメリットではありません。

※私も戸越銀座に住んでいた時に、よく近所の戸越温泉に行っていました。

実際に住んでた私の感想

実際にシャワールームのみ・浴槽なし賃貸に住んで一番感じたのは、”浴槽がなくても困らないじゃん”という事です。

掃除する箇所も少ないし、光熱費も安く収まるし、しかも家賃が安いにも関わらず、風呂トイレが別という、良い事づくめでした。

また、私の住んでいた部屋は、浴槽分のスペースを収納スペースに充てている作りとなっていたので、服が好きな自分にとっては、その点もありがたかったです。

何より、一人暮らしを始めると、お風呂はまあ入らないです笑。

お湯を入れるのも面倒ですし、1ルームの浴槽(ユニットバス)=狭くて窮屈だから入る気にもなりません。本当におまけ程度についている浴槽なので、これならシャワーで良いやってなります。

そのため、浴槽がないからといって、不便になるという事はありません。

確かに、お風呂につかるのは最高です。実家に住んでいた頃は、毎日湯船に入っていました。

しかしながら、一人暮らしの場合、実家とは違い光熱費も自分で払わなければなりません。そして、毎日お風呂を入れた場合、それだけで1ヶ月の光熱費が3,000円近く高くなると言われています。

それを払うくらいなら、本当に疲れた時にだけ、銭湯に行った方が絶対に良いです。

入浴料金だけでサウナにも入れるので、光熱費を支払って狭いユニットバスにつかるより、よっぽど疲れが取れます。

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■まとめ

シャワールームのみ・浴槽なし賃貸のメリットとデメリットを書いていきました。

毎日シャワーだけでも別に問題がない”と感じるのであれば、シャワールームのみ・浴槽なし賃貸に住んでも、何も困らないと思います。むしろ、住んで良かったと感じる事の方が多いです。

ただ、シャワールームのみ・浴槽なし賃貸=エリア相場以下の家賃で優良物件に住める点、そもそもの数が少ない点から、良い物件を探すのは一苦労です。

スーモやエイブルなどの検索サイトを活用しても、あまり件数は出てきません。賃貸を探すのが大変な点はシャワールームのみ・浴槽なし賃貸の欠点と言えます。

とはいえ、「イエプラ」のように、ネットで公開されていない賃貸情報、数日後にネットに公開される予定の優良物件の情報も閲覧出来るような不動産屋もあります。

こうしたところを活用する事で、たとえ数が少ないシャワールームのみの賃貸であっても、納得のいく物件を見つける事が可能です。

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そして、イエプラの場合、賃貸紹介もチャットからいつでも受ける事が出来るので、”〇〇区でシャワールームのみ・浴槽なし賃貸ってありますか?」とメッセージを送る事で、たとえ23時頃の相談であっても、該当する賃貸情報を複数件送ってきてくれます。

このように、利便性にも優れているので、賃貸探しをしている方であれば、活用してみる価値はあるはずです。

下記公式サイトにて、詳しいサポート内容、賃貸紹介例を見る事が出来ます。

実際にどんなサポートを受けられるのかを確認したうえで、良いと感じたのであれば、相談してみるのが良いかと思います。

■イエプラの公式サイトはこちら↓

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