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大学に進学、あるいは遠方から大学に通っているという方の中には、『大学のそばで一人暮らしをしようか考えている』という方もいるのではないでしょうか。
大学のそばに住む事で、通学が楽になったり、忘れ物をした場合であっても、すぐに取りに帰れるといったメリットがありますし、遅い時間まで寝てられるのは、大学生にとって幸せだと言えます。
私自身、大学の4年間を大学から徒歩7分ほどの賃貸に住んでいたため、上記のようなメリットを感じながら、大学生活を送っていました。
しかしながら、実際に大学のそばに住んでみて思ったのは、意外にもデメリットも多いという点です。
私自身、大学のそばに住んで感じたメリット/デメリットは以下が挙げられます。
◆メリット
・ギリギリまで寝てられる
・通学が楽
・忘れ物を取りに帰ることが出来る
・講義間に空きがある場合、家でゆっくり出来る
・交通費がかからない
◆デメリット
・友人のたまり場になる
・逆に近すぎて、講義をサボりがちになる
・学祭にサークルで出展する場合、夜遅くまで駆り出される/物置にされる
・行動範囲が狭まる
上記のようなメリット/デメリットを感じました。
大学から近いという事で、間違いなく友人のたまり場になりますので、一人の時間が欲しいという方であれば、大学のそばに一人暮らしをするのは向かないかなと言えます。
また、人によっては、大学から近い分、講義をサボりがちになってしまう事もあります。
例えば、大学の近くに住んでいると、2限と5限に授業があるという場合には、お昼、3限、4限の時間は家に一時帰宅をする事が可能です。ただ、家に一度帰宅をしてしまうと、どうしても重い腰を上げるのは難しく、5限をサボるという選択をしてしまうのです。
そのため、めんどくさがりな方の場合、単位を落としがちになる恐れがあります。
そのため、大学のそばに一人暮らしする＝メリットしかないとは、一概に言えないのです。
ただ、大学への通学は確実に楽ですし、ギリギリまで睡眠時間を確保出来るため、電車通学と比較して一長一短といった感じです。
また、大学近くには、大学生を対象としたアパート/マンションばかりという事もあり、家賃相場以下で貸し出している賃貸が多いため、家賃を抑えたいという方であれば、大学そばで賃貸を探すのはアリだと言えます。
チャット不動産のイエプラであれば、わざわざ不動産屋に足を運ばずとも、チャット上で自分の提示した条件に合致する賃貸情報が随時送られてくるとともに、転居への相談をしながら、賃貸探しを進められるので、非常に便利です。
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全てのサポートを無料で受けられるため、一人暮らしを考えている大学生の方であれば、利用してみて損はないと言えます。
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