【同棲経験あり】1Kの部屋で同棲はきついは嘘!ぶっちゃけ1Kで十分です【20代のカップル必見】

【同棲経験あり】1Kの部屋で同棲はきついは嘘!ぶっちゃけ1Kで十分です【20代のカップル必見】

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同棲を考えている20代の方の中には、「1Kで同棲ってきつい?」、「やっぱり間取りは1LDK以上は必要?」といったように、間取りに関して疑問を感じている方もいるのではないでしょうか。

仮に、入居後に間取りに不満を感じても後の祭りです。退去しようにも、再度引越し費用が掛かりますし、大家さんと揉める可能性もあります。そのため、間取りに関して、慎重になる気持ちも分かります。

ただ、23〜26歳の3年間同棲をしていた私の感想としては、同棲=実際は1Kで十分です。何もきついなんて事はありません。

今記事では、

同棲=1Kの部屋で十分な理由

 

上記について、私の体験談を交えて書いていきます。

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同棲=1Kの部屋で十分な理由

1LDK=もう一部屋は使わなくなる

20代のカップルとなると、家賃面から1LDKでの同棲を第一に考えている方も多いはずです。

確かに、1LDKであれば、2DK/2LDKほどの家賃はしません。十分手が届く範囲内の家賃です。

しかしながら、1LDKで同棲をするくらないなら、絶対に1Kで同棲をした方が良いです。

1LDKでの同棲=確実に入居後に後悔します。私自身、そうでした。というのも、もう一部屋=結局全く使わなかったからです。

入居したての頃は、彼女に一部屋あげようという計画はありました。

ただ、実際に生活してみると、二人でリビングでくつろぐ時間がほとんどだったので、”もう一部屋いらなかったね”となりました。

同棲を考えている方のほとんどが、恋人と一緒にいる時間を増やしたいからという理由で同棲を検討していると思います。

そのため、もう一部屋を自分もしくは恋人の部屋にしたところで、リビングにいる時間が9割となるはずです。その結果、もう一部屋が余ってしまうのです。

余らすくらいなら、広い間取りの1Kを借りた方が、確実にメリットは多いです。

家賃は抑えられますし、掃除も楽です。そして、8畳以上の間取りであれば、二人が寝れるサイズのベッドを置いても十分な生活スペースはあります。

ずっとは一緒にいないので1Kでもストレスはない

同棲と聞くと、常に一緒にいるイメージを持つ方もいると思います。

ただ、実際のところは、仕事に行く前の朝の数十分間、仕事から帰宅後の夜の数時間、週末くらいしか一緒にはいられません。

二人とも仕事をしているのであれば、尚更です。

そのため、常に顔を合わせている訳ではないので、1部屋しかないからといって、”常に顔を合わせてきつい”、”一人の空間が欲しい…”と感じる事はないのです。

お互いの帰宅時間がずれているのであれば、一人の時間も十分に作れます。週末だって、毎週一緒にいる訳ではないと思います。恋人が友達と出かける事だってありますし、自分も然りです。

このように、同棲=意外と一緒にいられる時間は少ないのです。

また、喧嘩をした時も、1Kの方が解決は早いです。

確かに、1LDK以上あれば、喧嘩中は自分の部屋に篭れるので、お互いの怒りが収まるまで顔を合わせずに生活が出来るのは事実です。ただ、顔を合わせずに生活が出来てしまう分、喧嘩が長引く恐れがあります。

ただ、1Kの場合、嫌でも顔を合わせなければなりませんので、お互いが”仲直りしないとな”という気持ちになりやすいのです。

〇〇と〇〇さえ抑えれば1K同棲はノーストレス

1K同棲の場合、下記の点を満たした賃貸であれば、問題なく同棲生活が送れるはずです。

◆8畳以上の間取り

◆収納スペースが多い

 

先ほども書いた通り、8畳以上の間取りであれば、二人で寝れるサイズのベッドを置いたとしても、生活スペースが狭いと感じる事はありません。

私自身、リビング13畳の部屋で同棲をしていましたが、ベッドやテレビを置いても半分以上スペースが余っていました。

そして、二人暮らしとなるので、収納スペースが多いかどうかも重要です。

収納スペースが少ないとなると、床にお互いの物が転がっているという状態になりかねません。そのため、収納スペースが多い賃貸に入居するのが吉です。

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■まとめ

同棲=1Kの部屋で十分な理由を書いていきました。

1K=基本的には単身者向けの部屋となるので、二人で住むには狭く感じる気持ちも分かります。

ですが、8畳以上の1Kであれば、そんな事はありません。結局、1LDKの部屋を借りても、もう一部屋は使わなくなるのがオチなので、むしろ広い間取りの1K=同棲に適しています。

”恋人と一緒にいたい”という思いから、同棲を考え出した方であれば、尚更です。1LDKだとお金を無駄にする事になります。

同棲経験者としては、一緒にいられる時間ー仕事に行く前の朝の数十分間、仕事から帰宅後の夜の数時間、週末のためだけに、家賃を引きあげて1LDK以上の部屋に住むのは非常にもったいないです。

むしろ、家賃を抑えた分のお金で、遊びに出かけたり、一緒に美味しいご飯を食べたりする方が、よっぽど同棲が楽しくなるはずです。

そのため、これから同棲を考えている20代のカップルは、1K同棲を視野に入れて、部屋探しをしてみるのが吉です。

そして、チャット不動産のイエプラの場合、LINEから希望条件を伝えたら、すぐに条件に合う物件を紹介してくれるので、自宅で恋人と相談をしながら、賃貸紹介が受けられます。

また、紹介された物件の中で、良いと思う物件があれば、すぐさま内見予約も可能なので、店舗に足を運ばずとも、とんとん拍子で部屋探しを進める事が可能です。

これから部屋探しを始めるのであれば、相談してみる価値はあるはずです。

下記公式サイトにて、詳しいサービス内容、賃貸紹介例を確認出来ます。

実際にどういったサービスが受けられるのかを見てみたうえで、部屋探しに利用するかを判断してみるのが良いかと思います。

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