キムラ ヒロシ
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これから同棲を始めようと思っている方の中には、家賃を抑えたいという気持ちから「単身向けマンションへの同棲」を考えている方もいるのではないでしょうか。
とはいえ気になるのが、「単身向けマンションへの無許可同棲=バレる?バレない?」という点だと思います。
当然、単身向けマンション=二人入居NGですので、バレた場合には強制退去や罰金といった処罰が下されます。そうなってしまえば、せっかくの同棲も台無しです。もう一度賃貸探しを探さなければならなくなります。
そこで今記事では、
上記について書いていきます。
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単身向けマンションへの無許可同棲=バレるのか
無許可同棲=バレる?
結論から言いますと、バレる可能性は非常に高いです。
確かに、大家さん=常にその物件に常駐している訳ではありませんので、バレないのではと思う気持ちも分かります。
ただ、部屋に二人で入っていくところを目撃した隣人の通報によって、バレてしまうのです。
一回二人で部屋に入っただけでは、「恋人が部屋に来たのかな?」と思ってくれますが、何度も二人で部屋に入っているところを目撃されてしまえば、「ここは単身向けなのに同棲してやがる…」と勘づいてしまうのです。
当然、そこに住んでいるので、隣人と出会さずに何年も過ごせるはずがありません。
そのため、どこかのタイミングで無許可同棲が発覚→管理会社から確認の電話が来る事になります。
発覚後=絶対に退去しなければいけない?
冒頭でも書いた通り、無許可同棲が発覚した場合、退去通達を受けるのを覚悟しなければなりません。
ただ、大家さんによっては、
◆家賃の増額(二人分の家賃支払い)
◆敷金礼金の上乗せ
これらを提案してくる事もあります。
この場合、提案された条件を飲む事で、退去を免れる事は可能です。
とはいえ、元々は単身向けのマンションであり、他の住人も単身で住んでいるので、「〇〇号室の〇〇さん同棲してるらしいよ」と他の住人に後ろ指を刺されながら生活をする羽目にはなります。
そのうえ、 家賃の増額を打診された場合、下手したら二人入居可の賃貸よりも、高い家賃を支払う事になる恐れがあるので、たとえ無許可同棲が許されたとしても、重いペナルティである事は変わりありません。
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■まとめ
単身向けマンションへの無許可同棲=バレるのかバレないのかという点について書いていきました。
上述の通り、残念ながら単身向けのマンションの場合、バレる可能性の方が高いです。
そのため、同棲を考えているのであれば、素直に二人入居可の賃貸に絞って、部屋探しをするのが吉です。
二人入居可の賃貸であっても、間取りを少し狭めたり、駅からの距離を遠ざけたり、階数を減らしたりする事で、許容範囲内の家賃の賃貸は出てくるはずです。
また、実際に不動産屋に相談をする事で、納得できる部屋をすぐに見つけられます。
例えば、”イエプラ”は、チャットで希望の条件を相談する事で、それに該当する賃貸情報を5分足らずで送ってくれます。
そのうえ、ネット非公開の物件も紹介して貰えるので、自分で探すよりも好条件の物件を見つける事も出来ます。「二人入居可の物件で家賃をなるべく抑えたい」というのであれば、相談してみる価値があるはずです。
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