キムラ ヒロシ
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一人暮らしを考えている方の中には、「小田急線沿いの賃貸への入居」を考えている方もいるのではないでしょうか。
それもそのはず、小田急線沿い=アクセスが非常に良いです。一本で新宿に出られますし、江ノ島や箱根といった観光地にだって一本で行けます。また、経由駅の中には、町田、新百合ヶ丘、下北沢、代々木上原といった人気の都市もあります。
そのため、「小田急線沿い良いのでは⁉︎」と魅力に感じる気持ちは分かります。
とはいえ気になるのが、「住みやすさ」だと思います。
いくらアクセスが良くたって、治安が悪ければ快適には住めません。学生で賑わっており、夜中もうるさいとなれば、住みにくい…と感じてしまいます。
こうした生活環境の不満は、入居後に気づいても後の祭りです。賃貸契約期間中は、我慢して生活しなければなりません。
ただ、実際に小田急線沿い(経堂)に住んでいた私としては、小田急線沿い=非常に住みやすかったです。
住みにくいとは感じませんでしたし、治安や騒音といった事とは、無縁の生活を送る事が出来ました。
そこで今記事では、
◆小田急線沿いに住むメリットとデメリット
◆小田急線沿いの住みやすい都市
上記について、体験談を交えつつ書いていきます。
「小田急線沿いって住みやすいの?住みにくいの?」と疑問を感じている方は、是非とも参考にしてみてください。
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目次
小田急線沿いに住むメリット
買い物・デートに困らない
冒頭でも書いた通り、小田急線=新宿、下北沢、新百合ヶ丘、海老名、江ノ島、箱根といった人気の都市にアクセスするのが容易です。
そのため、通勤通学はもちろん、買い物にもデートにも困りません。
江ノ島には、海や水族館がありますし、鎌倉にもすぐに出られます。下北沢は、古着の店が立ち並び、お店を見て回るだけでも面白いです。劇場やライブハウスもあるので、舞台やライブを堪能する事だって出来ます。
そして、新百合ヶ丘は、駅前にイオン・イトーヨーカドー・OPAがあるので、わざわざ混んでる都心部に出なくても、買い物を済ませる事が可能です。
また、私の住んでいた経堂は、駅前のすずらん通りにたくさんの美味しいご飯やさんがあります。
このように、通勤通学の利便性のみならず、小田急線沿い=買い物やデートスポットにも行きやすいのです。
家賃相場がお手頃
小田急線沿い=東京の中でも比較的お手頃な家賃で入居が可能です。
中野や御茶ノ水などがある中央線の家賃相場が1K・8万円なのに対して、小田急線沿いは、1K・6万円ほどです。※私も経堂で借りていた部屋は、6畳1ルームで6万円でした。
新百合ヶ丘や向ヶ丘遊園といった神奈川寄りに住む事で、より家賃を抑える事も出来ます。
実際に、大学の先輩が向ヶ丘遊園駅に住んでいましたが、6畳1ルームで家賃4万5,000円でしたので、相場以下の家賃で東京に住む事だって可能なのです。
そのため、”東京都内への引越しを考えていて、なるべく家賃を抑えたい”というのであれば、小田急線沿い=最適だと思います。
治安=悪くない!
小田急線沿い=新宿や町田があるので、「治安が悪いのでは…」と感じるかも知れません。
ただ、実際のところはそうでもありません。主要都市以外は住宅街ですので、むしろ静かです。
例えば、経堂や祖師ヶ谷大蔵は、駅前の商店街を抜けたら、住宅街が広がっていますし、新百合ヶ丘も、デパード群を抜けたら、自然の多い都市です。
代々木上原なんかは、”渋谷区のオアシス”、”高級住宅街”と言われているほどです。著名人や政治家、大企業の経営者も、代々木上原に住んでいます。そういった方が住んでいるのが治安の良い何よりの証拠と言えます。
確かに、成城大学(成城前駅)、日大(祖師ヶ谷大蔵)、東京農業大学(経堂)、専修大学(向ヶ丘遊園駅)といったように、小田急線沿いには大学が多いのは事実です。
とはいえ、学生が輪になって騒ぐような事はありません。私自身、経堂に4年間住んでいましたが、学生が騒いでいる姿も、駅前で酔っ払いが寝ている姿も見た事はないです。おそらく、そうした人は、新宿に騒ぎに行っています。
そのため、新宿や町田といった主要都市以外の場所で部屋を借りさえすれば、治安に悩まされる事はないはずです。
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小田急線沿いに住むデメリット
電車の遅延がよく起きる
小田急線=悪天候、メンテナンス、事故による遅延は日常茶飯事です。
そのため、通勤通学で利用する場合は、予定の電車の2〜3本前の電車に乗る習慣を付けるのが吉です。
とはいえ、小田急線=数分単位で電車が来ます。2,3本前の電車だからといって、30分、1時間早く家を出なければいけないという事にはなりません。
通勤ラッシュがエグい
小田急線ユーザーはかなりの人数がいます。
上述の通り、小田急線沿いは、家賃相場が高くないうえに住宅街が多いのが理由です。
ですので、朝の通勤ラッシュが物凄いです。毎日が満員電車です。なおかつ、新宿方面の電車の場合、乗客のほとんどが、終点の新宿を目指しています。つまり、途中で空く事がないのです。
テレワークが増えてきたとはいえ、いまだに朝の小田急線は、”戦場”です。
小田急線沿いの住みやすい都市
住みやすいのは断然〇〇!
実際に小田急線沿いに住んでいた私が感じたメリットとデメリットを書いていきました。
個人的には、小田急線沿い=住みやすいと感じました。
ただ、その中でも、特に”住みやすいんだろうな”と感じたのは、新百合ヶ丘です。
というのも、都心部に出なくても、駅前に立ち並んでいるデパートだけで生活必需品は揃いますし、急行も止まります。新宿にだって30分で行けます。
そして、駅からちょっと離れれば、自然が多くて静かですし、家族連れも多いので、治安も悪くありません。
そのうえ、新百合ヶ丘=6万円で6〜8畳の部屋を借りる事が出来ます。
賃貸数が多く、いろいろな物件の中から、部屋探しが出来る点も新百合ヶ丘の魅力です。
このように、アクセス・家賃相場・治安、どれを取っても新百合ヶ丘は、”最強”なのです。
私が住んでいた経堂も、かなり住みやすいエリアではありますが、大学がすぐ側にあるので、一人暮らし賃貸の空きが少なく、”良いなと思った物件があったけど、先に内見→契約をされた”という事も多々あります。
新百合ヶ丘の場合、そうした心配がないので、その点も新百合ヶ丘がベストと言える理由です。
■まとめ
上でも書いた通り、小田急線沿い=アクセス良好で家賃相場も手頃な価格です。
住みにくいと感じるほど治安が悪いなんて事もありません。おそらく入居後に”失敗した”とはならないはずです。
また、もしも周辺環境や治安が気になるのであれば、実際に物件紹介を受けた際に尋ねてみる事で、疑問を解消する事は容易です。
その賃貸のある最寄り駅の環境、周辺の治安、隣人の有無、どんな人が住んでいるのか、大家さんはどんな人かといった点は、不動産屋が教えてくれるので、その話を聞いたうえで契約するか決めるのも大いにアリです。
中でも、「イエプラ」という不動産は、賃貸紹介〜相談、内見予約まで、全ての事をチャットで行えます。わざわざ不動産屋に足を運ぶ必要もありません。
希望条件を伝えるだけで、ものの5分で条件に該当した賃貸情報を送ってくれます。
つまり、「都内寄りの小田急線沿いで家賃6万円台で探しています」とチャットで相談する事で、町田〜新宿間の中で家賃6万円台の物件だけをピックアップしてくれます。
そのため、賃貸検索サイトをくまなく見る事なく、”ここ良いじゃん”と思える物件とも出会えるのです。
なおかつ、チャットからいつでも相談が出来る分、気になる点をバンバン担当者に聞けるのも強みです。
やはり、これから数年間は住む部屋となるので、選び間違いは避けたいのが本音だと思います。
そして、選び間違いを防ぐためには、”相談しやすい”不動産屋にお世話になるのが重要です。イエプラであれば、疑問に感じた瞬間に、スマホを開けば即座に質問出来ますし、いくつ相談しても料金がかかる事はありません。
顔を合わせてない分、相談がしやすいのも利点です。
これから賃貸探しを始める方であれば、利用してみる価値があるはずです。
下記公式サイトにて、詳しいサービス内容、賃貸紹介例を見る事が出来るので、合わせて一読してみてください。
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