キムラ ヒロシ
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賃貸探しをしている方の中には、「道路沿いの賃貸ってどうなの?」、「国道沿いの賃貸ってやっぱり夜うるさい?」といったように、国道・大通り沿いに面してる賃貸が気になっている方もいるのではないでしょうか。
仮に、寝る時も車の音がうるさいとなれば、最悪です。仕事の疲れが取れずに朝を迎えるので、心身ともに辛くなります。
ただ、実際に国道沿いに住んでいた身としては、道路沿い=思ったよりも音がうるさくありません。
今記事では、
上記について書いていきます。
ここさえきちんとしている賃貸であれば、国道・大通り沿いの賃貸であっても、騒音被害に悩まされる事はありません。
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道路沿いでもうるさくない賃貸部屋の特徴
窓が2重or防音窓になっている
交通量が多い道路沿いであっても、2重窓になっていたり、防音の窓が設置されている部屋であれば、騒音被害に悩まされる事はありません。
実際に私も、目黒通り沿いの賃貸に住んでいましたが、2重窓のおかげで、全く音が気にならなかったです。
本当に少しだけ”ブーン”って走行音が聞こえるだけで、生活に支障をきたすレベルではありませんでした。
2重窓に加えて、遮音カーテンを付けさえすれば、誰であってもストレスに感じる事はないと思います。
そのため、道路沿い、特に交通量の多い国道沿いの賃貸が気になっているという方は、内見の際に窓をチェックしておくのが吉です。
階数の高い部屋
また、階数の高い部屋も、騒音対策にはうってつけです。
一般的に、低階層=近くの音を広い、高階層=遠くの音を拾うと言われています。道路沿いとなれば、道路は真横にあります。つまり、低階層の方がダイレクトに音を拾ってしまうのです。
そのため、「夜もうるさいのでは…」と気になる方は、なるべく階数の高い部屋を借りた方が良いです。
中には、”どれくらい高ければ安全なの?”と感じる方もいると思います。
これに関しては、その道路の交通量や、周辺環境にもよるでの、一概に”○階以上であれば安心!”とは言えません。
ただ、私は国道沿いの賃貸の6階に住んでいましたが、特に音は気になりませんでした。
ですので、道路沿いの賃貸の場合、5階前後の部屋を内見してみて、実際にどのくらい走行音が響くかをチェックしてから、賃貸契約をしてみるのが良いかと思います。
建物=RC造(鉄筋コンクリート)か
建物自体が、RC造(鉄筋コンクリート)かというのも重要です。
というのも、RC造(鉄筋コンクリート)=木造や鉄骨造のマンションと比べて、防音性に優れているからです。
ですので、賃貸検索サイトで賃貸を探している場合、建物の作りもチェックしておく必要があります。
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■まとめ
道路沿いでもうるさくない賃貸の特徴について書いていきました。
入居してから、”予想以上にうるさい…”と後悔したくないのであれば、この3点はマストチェックで賃貸は探すべきです。
とはいえ、面している道路の交通量や建物の作り、周辺環境によって、同じ道路沿いであっても、騒音のレベルは変わっていきます。
そのため、上記で挙げた3点を踏まえつつ、内見をして実際に自分の耳で、どれくらいうるさいかを必ずチェックするのが大切です。
※窓を開け閉めして騒音を確かめたり、昼と夜の2回内見をしたり(昼と夜とでは走行量が変わるため)といったように、しっかりと確かめる事が重要なのです。
結局のところ、賃貸検索サイトの情報だけでは、その賃貸が住みやすいのか住みにくいのかを判断するのは難しいです。
ですので、気になる物件があれば、積極的に内見をするのが吉です。
今では、不動産の店舗に来店せずとも、内見の予約&希望条件に合った賃貸を紹介してくれるサイトもあるので、そうしたところを活用して、自分の目と耳で確かめてみるのがベストです。
例えば、「イエプラ」であれば、チャットからいつでも賃貸紹介を受けられたり、内見予約が可能です。
隙間時間や寝る前のほんの数分だけでも、賃貸探しがグッと進むので、住む部屋を探しているという方であれば、利用してみる価値はあるはずです。
下記公式サイトにて、詳しいサポート内容や、賃貸紹介例を確認出来ます。
実際にどんなサポートが受けられるのかを見てみたうえで、利用するかしないかを決めてみると良いかと思います。
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